研究室の概要 Brief introduction of our group

生物素材科学研究室では,生物や生物を取り巻く自然のなかから新たな研究対象 を抽出し,詳細な実験観察や数理モデリング,数値シミュレーションなどを用いて メカニズムの解明に取り組んでいます.また,メカニズムの理解を足掛かりにして, バイオマス素材を利活用するための研究も行っています.

詳しくは,RESEARCH(研究)および JOIN US(一緒に研究しましょう) をご覧ください.

これらの分野に興味をもつ大学院生・研究員を広く募集しています. ぜひ一緒に研究しましょう!

In Adhesion Science and Bio-composites Laboratory, we have been elucidating underlying mechanisms for biological and natural systems, by combining detailed experimental observations, mathematical modeling, and numerical simulations. We have also been working on effective use of bio-based materials through understanding of the mechanisms.
For the details, please refer to RESEARCH and JOIN US.
We are looking for students and post-docs who are interested in these topics. Let's enjoy research together!

NEWS

2023.02 大島啓太郎さん,下形晃平さん,曽我部直也さん,渡辺陽介さんが卒業研究発表会で発表しました.
大島:複合材料ばりとしてモデル化したサーフボードの曲げヤング率・剛性率の評価
下形:木材ーゴム柔軟複合材料の作製
曽我部:粘着剤の応力緩和に関する研究
渡辺:樹皮ファイバー及び樹皮抽出接着剤を用いた新規ファイバーボードの開発

2023.02 中田健人さん,今川皓介さんが修士論文発表会で発表しました.
中田:フェノール水溶液可溶な樹皮抽出物を組み込んだ新規フェノール樹脂接着剤の開発
今川:木材の塑性流動現象に及ぼす組織構造の影響

2022.11 学生さん3名と山口がソフトマター研究会(九州大学)で発表しました.

2022.11 B3の学生さん2名(生物素材化学専修2名)が研究室に配属されました.

2022.11 入室説明会資料をアップしました.

2022.10 学生さん3名が関東ソフトマター研究会(青山学院大学)で発表しました.

2022.06 木下茉優さんが第55回根研究集会で発表しました.
(題目:根の分岐構造と引き抜き挙動に関するモデル実験)

2022.04 大学院入試ガイダンス資料をアップしました.

2022.04 常(Chang)さんが学術専門職員として加わりました.

2022.04 上信さん,勝山さんが大学院生として加わりました.

2022.03 竹村教授が定年退職されました.

2022.03 竹村教授が最終講義を行いました.

2022.03 JOIN US(一緒に研究しましょう)を追加しました.

2022.02 木下茉優さんが卒業研究発表会で発表しました.
(題目:植物の根の分岐構造と土壌の力学物性)

2022.02 和田拓也さんが修士論文発表会で発表しました.
(題目:湿度環境の違いが水性高分子-イソシアネート系接着剤の性能に及ぼす影響について)

2021.11 B3の学生さん3名(生物素材化学専修2名,木質構造科学専修1名)が研究室に配属されました.

2021.11 入室説明会資料をアップしました.

2021.5 大学院入試ガイダンス資料をアップしました.

2020.11 B3の学生さん2名が研究室に配属されました.

2020.11 入室説明会資料をアップしました.

2020.10 研究室ウェブサイトが開設されました.

2020.9 山口哲生准教授が研究室に着任しました.