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木材は生物進化の結果得られた、複雑で高度な機能を持つ素材と言えます。

再生可能で環境負荷の少ない木材を利用することは二酸化炭素の貯蔵化につながり地球温暖化の防止にも役立ちます。

私たちは木材を最大限に利用することを目指し、「建築」「材料」「紙(パルプ)」など身の回りのあらゆる木材利用のあり方を考えます。

[集成材]
集成材は比較的小さな断面の製材(ラミナ)を接着して作られます。梁として剛性・強度の高いものにするためには外側に曲げヤング率の高いラミナを用いることで木材の材料設計が可能になります。 集成材は住宅から体育館などの大規模建築物まで構造材として広く利用されています。
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[ LVL 単板積層材]
Laminated Veneer Lumber略してLVLは合板(Plywood)を構成するエレメントである単板(Veneer)をその木材の繊維方向を揃えて再構成した軸材料です。 生物材料である木材のバラツキを小さくした信頼性の高い工業製品として位置づけられます。 例えば、フィンランドではLVLを用いて直径が100mを越えるドームが作られ、屋内運動施設として利用されています。
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[種々の平面材料]
木材を有効利用するためには、間伐された小径木や、製材時の端材などの利用も考慮する必要があります。また、住宅など利用されていた建物などが解体される時に廃材となる木材も対象になります。チップ化、繊維化、木粉化などエレメントを小さくすることにより木質材料として再構成、再利用が可能になります。ボード化することが一般的ですが、それらは建築材料、家具材料、土木資材などに広く利用されています。 本専修では、その素材レベルから再利用レベルまでの範囲が研究対象となります。
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木材は温熱性能、視覚特性などの観点から人に“優しい”材料といわれています。木材の優位性を科学的に解明する研究やインテリア/エクステリアへの利用を促進する研究が行われています。
ウッドデッキ上部の
熱環境計測風景
木の快適な使用例
(木製サークルベンチ)
PMV室内環境計測風景
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床面からの熱反射測定風景
ビル屋上のウッドデッキと
コンクリートスラブ面の
表面温度比較
土木資材や景観材料としても
木材は活用されている
(木製ガードレール)
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木材資源の有効活用、加工技術の発達、性能向上に対するニーズ、経済性など、多くの要素を組み合わせながら、次世代の木質構造システムを研究しています。
シンプルな木材の使い方で
高性能な軸組を開発
構造用合板を用いて三次元の
HPシェル構造を実現
模型による
複雑なドーム形状の
構造解析実験
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